3月18日(土) はるひ野黒川地域交流センターにて、
幼児安全法講習会が開催されました。
講師は、心肺脳蘇生法講習会などで毎回お招きしている
国士舘大学防災・救急救助総合研究所 救急救命士の月ヶ瀬先生。
今回は、30名ほどの受講者が参加されました。
意識を失った人がいたら、まず安全を確保し人を集めて救急車を呼ぶ。
呼吸を確認し、呼吸をしていなかったら心臓マッサージをするとともに、
AEDを探す。人工呼吸も…。
というように、心肺蘇生を実際に行う順序や方法を学び、人形を使って
実習しました。
このほか、ケガ、やけど、鼻血、脳震とう、
災害時に乳児にミルクをあげる際の対処なども学びました。
多くの方がこのような知識を持ち、いざという時に
対応できるようになると良いと思いました。
次回の講習会も、是非多くの方々のご参加を期待しています!